node.jsはCloud9+GitHubが最強だと思う
Cloud9のオンラインIDEが便利すぎる。
どんだけ便利かというと、ブラウザ上で
というわけで、簡単に Cloud9 -> GitHub へ push する方法を書いてみる。
1. まずCloud9へログイン、Dashboardから「Create a New Project」を選択する。
(※「Clone from URL」でGitHubからCloneすることも可)
2. プロジェクト名を入力し、プロジェクトタイプに「Git」を選択し「Create」をクリックする。
3. プロジェクトが作成されるので、node.jsで簡単なサーバープログラムを書く。
var http = require('http'); http.createServer(function (req, res) { res.writeHead(200, {'Content-Type': 'text/plain'}); res.end('Hello World\n'); }).listen(process.env.PORT); console.log('Server is running.');
4. 書いたら、「debug」ボタンを押してサーバーを起動させて、動作を確認。
問題無く動いたので、次はGitHubにpushしてみる。
5. まず、GitHubにログイン。「New repository」から新しいリポジトリを作成する。
6. 作成したリポジトリのリポジトリのURLをメモっておく。
こんな感じのやつ。 -> git@github.com:[ユーザ名]/[作成したリポジトリ名].git
7. Cloud9のSSH keyをGitHubに登録する。
Cloud9のSSH KeyをDashboardの[ACCOUNT SETTINGS] -> Show your SSH key からコピーする。
8. コピーした SSH key をGitHubのマイページ -> Edit Your Profile -> SSH Keys -> Add SSH key に追加する。
これで連携は完了。
9. 次にさっき書いたコードをコミットして、GitHubへ push する。
Cloud9 IDEに戻って、エディタの下にあるインプットのところからgitコマンドが打てるので、以下のように入力する。
$ git add .
$ git commit -m "added server.js"
$ git remote add origin git@github.com:tango238/c9test.git ←6でメモったリポジトリURL
$ git push -u origin master
以上の手順で、Cloud9で書いたコードをGitHubにpushできる。
Herokuとかにデプロイできるので、コーディング、デバッグ、デプロイが全てブラウザ上でできてしまう。
node.jsはこれ使えばWindowsとか関係無しにnodeの環境も作る必要がなくなってしまうね。
Cloud9すげぇぇ。
すげぇついでにAjax.orgの人は ajax-dot-org-gwt ももっと開発してくれねぇかなぁ。