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友達から「これ無料で作ってよ」って言われたときに注意したいこと

最近あまりにもひどいので、今後同じような経験をしないよう備忘録として書いておきます。

プログラマとかデザイナーの人は一度は必ず経験があると思うのですが、
友人から「こんなアイデアがあるんだけど」「うちの会社のサイトがダサくてね」という切り出しで、
「"ちょっと"やってくれない?」って頼まれることがあります。


この"ちょっと"が曲者で、

・"ちょっと" だからお金を払わなくていいよね?
・"ちょっと" だからまた頼むね


って感じで友人という立場上、依頼者は頼みやすいので
最初は自分も特に嫌ではなく、やってしまうことがあります。


ですが、この次の "ちょっと" を "何となく" やってしまったため、
次もまた次も頼まれることになります。

こうなってくると、最初は無料で感謝してた友人の依頼者も
なぜか「当たり前にやってくれる」ものとして依頼してきて、
こちらがやりたいと思わないことも要求してきます。


こういうパターンを何回か経験しているので、いい加減自分も学習しろと思うのですが、
こうなってくるともう相手は自分のやりたいと思っていることも聞いてくれず、
また自分的にも単なる作業にしかならない仕事を休日を使ってやることになります。


土日作業し休みを費やしてやっても感謝されず(実際はありがとうの一言ぐらいは言ってもらえる)
一文も儲からないし技術的にもやりたいこととは違うので、やりたくないと思い始めるのですが、
問題はここで「やめる」といっても、依頼者は自分にはできないので「困る」としか言えません。


なので、とりあえず引き継ぐ方向性を探るのですが、そもそも無料でこんなことやりたい人なんかいないので、もちろん誰も見つかりません。

こうなってくるとその友人に会うのすら苦痛になり、友人関係も崩壊します。



そんな経緯が度々あったので、今後誰に頼まれても「無料で」なにかのアプリとかサイトを作るつもりは一切ありません。

勉強会で発表するのは続けたいですが、あくまで「自分がやりたいこと」と「終了期限や終了条件」が明確であることが前提です。


たぶん同じような状況になったことのある人も結構いると思うし、
現在こんな感じの状況の人も結構いると思う。


なのでそういう状況でいま困っている人は最初に「無料」でやる仕事の「終了条件」を
必ず依頼者と合意しておくことをお勧めします。


あと、アプリやサイトを無料で依頼してる人は「タダより高いものはない」ということ、
「アプリを作る」「サイトを運営する」には一定以上の覚悟と投資がないとできないと思っておいたほうがよいと思います。