選択できることの『自由』と『不自由』
自分の考えるT2のメリットとデメリットを少し考えてみた。
メリット
・自分のよく知ってる、使いやすいライブラリが使える
・新しく学ぶことが少ない
・XmlHttpRequest, AMFなどのリクエストがさばける(予定)
デメリット(フルスタックのフレームワークと比較して)
・ドキュメントが分散する
→あまり内部に詳しくない場合、原因の切り分けが難しくなる
・T2と繋げるライブラリがない場合もしくはライブラリ間の繋ぎ目の部分で、
自前で実装しないといけない箇所がでてくる
→フルスタックにあるちょっとした便利機能みたいなものが使いたくなる
→結果、フルスタックの一部の機能を使いたくなる
結論
・フォーカスをあてて作りこむ人が必要
→フルスタックにあって、T2にない部分が存在すると思うので
プラグイン、モジュールなどを開発する人が必要
・サンプルを作る人が必要
→選択肢と解決案を提示する必要がある
→作られたプラグインやモジュールをどう使うかを提示する
うーん、なんかT2って発想がシンプルなだけに、これから何でも出来そうな気がする。
あまりカオスにならないようにってのがもっぱらの課題かも。
選択肢は多くなりすぎないようにちゃんと提示すること。バランスが大切。